コロナ後の世界

収束時期、収束方法(2波、3波)、世界の変化。

ここで、収束時期や収束方法は時がたてば解決という方向です

問題となるのはコロナ後の世界が元の世界ではない。

地政学的にかなりの変化が生まれるのは理解できるところです

--------経済活動を破壊された先進国は

怒っているのは間違いないでしょう、過去に同様な問題は戦争以外にはありませんでした。

勝者は敗者に損害賠償は簡単に出来ます、今回はどうするのか

手探りでしょう。

米中は言い争いから始まって国際訴訟は序の口で、米は最終的には中国が持っている米国債の償還停止も可能です。

実行せずとも匂わすだけで人民元の後ろ盾が無くなります。

米が取ることができる方法は幾つか考えることは出来ますが

中国共産党が取りうる対抗措置は限りあります、一番大事なのは世界的に言論で中国共産党を追い込むことです。

「犯人はお前だ」ということですね。

********書きにくいことですが

コロナウイルスが発生したことを知った中国共産党の考えることは中国の国力衰退が進むのは問題だ、ということでしょう。

解決方法の一つは、世界を巻き込めばよいだけです。

どの程度の被害が自国や世界に与えるかは、当然シュミレートしたはずですが過去に無いことですから、当たらないでしょうね。

思ったより、被害は大きかったということでしょう。

この推察の根拠は2019年11月にコロナウイルスが発生し

2019年12月には中国共産党はこの事実を知っていたということからです。

被害予想、波及効果を考える時間は十分にあったはずです。

そして、中国共産党が取った結論の結果が今世界で起こっている事です。

この推察のエンジンはかなり前からの中国ウォッチです。

始めはチベット仏教への迫害からです。

yoshiko-sakurai.jp

近眼老眼色眼鏡的発想です。

世界がどう変わるのかは、まだ見えてません、

しかし、同じ世界が返ってくるとは思えません。