全くわかりません。
その前の2019年10月30日も大幅に売り越してますが、
チャートからは節目もピークも出ていませんね。
--------手口からだと
その前数日に渡って買いを続けた後に先物が上昇して利益確定したのだと10月30日は理解できます。
しかし、12月10日は9日の売りでその前に仕掛けた買いの手口の手仕舞いは済んでいるはず(利益は出ていない)ですから、売り越しとなり手口は逆転した日なのです。
この10日からGSは手口をドデンして買いから売りに変わったのです、
チャートのテクニカル分析には何の兆候もありません
GSは何らかの兆候を捉えたのでしょう。
これが分かれば、鬼に金棒。
ただし、分からなくても提灯に徹してGSを疑わない投資で利益は出ます。
---------チャートの矛盾に気が付くなんて
十分な考察が出来ているんですね、管理人は歓喜の涙を流しています。
これまで、書き続けてきたご褒美を噛みしめてます。
これからも精進してください。
--------日本では自己売買
英語ではプロップトレーダーと言われるフルコミションのトレーダーは
ポジションを建てた後に、利益が乗らなければ逆のポジションに変えるという離れ業を使います。
我ら零細投資家は「瀬踏み」と言います、日々必ずトレードをしなくてはならない自己売買のトレーダーは
ポジションを手仕舞いすることは出来ません、日々必ずポジションを取ることが仕事です。
お休みは無いんです、当然利益が出なければ報酬もありません。
彼らの手口を見ていると、正解率(投資適格率)のすごさが分かります。
神経をすり減らしてトレードしてるんです。
多分ですが、寿命(トレーダーとして)も短いと思います。