トランプ大統領のコメント、ADP雇用統計などで下げました(下げの要因が多すぎ)
週末の雇用統計待ちではありますが、コロナが影響を与えた日数が半分ほどなので信頼性はほどほどだね。
EU圏の指標も同様でした、逆説的に見ると適切にカウントされていると信頼性はあります。
-------米シェール企業破綻
jp.reuters.com米連邦破産法11条の説明
チャプターイレブン(Chapter11)ともいい、再建型の企業倒産処理を規定した米連邦破産法の第11条のこと。 ... これに対し、連邦破産法で事業を終了し、会社清算の手続きを規定している条項は、第7条であることから、清算型の倒産処理はチャプターセブン(Chapter7)と言われる。
**********早々と適用申請したのは大正解。
原油価格が原因ですから、会社存続に問題ありませんし公的資金も受けられます。
この申請が出ることが重要で米シェール企業が米政府の庇護が受けられているという事実は原油価格には+に作用します。
--------米株式市場の大幅下落にもかかわらず
日本株はなかなか下げません、今から下げてしまうと日本政府が緊急事態宣言、ロックダウンを出した時に暴落してしまいます。
国民目線は「そろそろ出る」と思っているはずです。
国民が「仕方ない」と大半が感じたなら政府は腰を上げるね。
志村氏の死亡を発端に「本当にヤバイ」と国民が感じて対策強化を受け入れる下地が整いつつあります。
--------「安部のマスク」は笑えます!
日本政府の余裕なのか、官僚の無能なのか、もっと下の役人の仕返しなのか。
「よくぞ、チンケな政策を取りまとめた」拍手喝采!!
********二番底の報道がチラホラ
朝の株ニュースでも、出ました。
市場は二番底を意識し始めたようで、米市場も二番底ニュースで盛り上がってます。
二番底という言葉で「買いが引っ込む」より出やすくなる。
心理ですよね、で、期待しましょう。
ダウを買うのか、日経を買うのか迷いますが、余裕あれば両方買うだす。