驚愕でもコロナウイルスの影響を勘案すると実感の数字です
コロナウイルスの感染拡大による米経済への影響が深刻化した
------新規失業保険申請件数
328万件は見たことない数字です、来週末の米の失業率が心配
「雇用蒸発」これが真相。
この上にあるアメリカ卸売在庫、実質GDPは意味の無い過去の数字です。
--------雇用蒸発は米政府、FRBは当然分かってる
対策は全て打って議会の承認も得た、後は実行するだけ。
実行に少し時間がかかる、小切手の送付や遺体安置、コロナウイルス緊急病院(米軍の医療船など)、州兵による地区隔離など
抜本対策のウイルスワクチン開発とウイルスとの戦争です。
---------米経済がどの位の間
低空飛行を強いられるか、市場は固唾をのんで見守っています
経済対策で決定した資金は2-3ケ月持てばいい方でしょう。
4月から施行出来たとしても夏前には米国民は窮乏します。
株式市場はウイルスとの闘いを見ながら、株価下落を織り込みに行きます。
企業収益が減少するのですから、EPS(1株当たりの利益)が減少するそれを株価が織り込み下落するわけです。
---------株価的にはそうゆうことですが
米経済は上場企業だけで成り立っていない、中小零細な所が疲弊していくのは早い。
日本とて同じ、街の床屋さんが飲食業関連の疲弊していく。
おもちゃ屋、おみやげ屋などの不要不急のお店は既に疲弊している。
当然、株価を支えようとしても実体経済の疲弊がコロナウイルスとの闘いに勝てるまでどの程度疲弊してるかが「カギ」
これから出てくる経済指標の内、ハードデータと言われる各国の実体経済や企業の実態を表したデータが重要です。
日々、公表されたデータをUPします。
******************米以外の国のデータ***************************
シンガポールのデータは予測以上に沈んでいます、香港の2月
改定値のデータの精度は不安があります。
ドイツGFK消費者信頼感調査はソフトデータです、ソフトデータは日本以外はほとんど当てになりません。
26日に発表されたデータはコロナウイルスの影響を見るには
まだ、影響が軽微な時期のデータなのでしょうね。
各報道機関から流れるニュースも中国関連はブラフの報道をそのまま流してあるだけで、信頼はありません。
つじつまの合わない数字(武漢のコロナウイルス発症者0)誰が信頼するのでしょうかね。
日本のマスゴミも地に落ちたね。
アメリカが中国を抜いた?中国の人口はアメリカの6倍もあるんだ、信用できるわけないだろ。
中国共産党のウソ
youtu.beこのNTDTVのニュースソースは習近平の対立組織(中国国内複数)からのリーク情報です、通常なら絶対に表に出て来ません。