昨日と今日で相場付がガラリと変わってしまった。
欲深い信用の買い方を救済する必要はないんだ
日銀は下落を止める程度の市場介入で止めるべきなんだ
此処まで、相場を引き戻す必要など全くない。
売り方は既に手を引いたと思う、当然相場は当面の底をつけた
後は、日銀が何処まで引き戻すつもりか。
仕方ないが投資戦略を変えなくては、
日経平均で19000-20000円まで戻る可能性はある。
安値の仕込みは十分ではないが我慢するしかない。
こらえ処は、今からです。
配当落ち日が今週末なのだから、売り崩せないだろう。。。
--------いきなりですがマザーズ指数のチャート
マザーズ市場の説明は
マザーズは、東京証券取引所が開設する新興企業向けの株式市場である
見事にWトップを付けて暴落しています下落率は87%です。
新興市場の特徴ですね、
-------コロナショックでは
新興市場も踊ってません下落率は62%です、高値がたいしたことではないので見た目もっと下げそうですが十分下げてます
-------日銀のやり過ぎで狙いを変えると
次は米ダウです、完全にバブルでしょう！
バブルが完全に弾けたとすると、米市場はもう少し下げます
これから1-3月期の各種指数が出ます、これを待ってる。
驚愕の指数となり市場は次のショックとなる可能性は大きい
ダウの短期の予想はUPしました、中長期の予想はもっと下。
史上最高値の半分の14284ドルを目指して下げてほしいね。
コロナ次第でがす。
---------日銀の介入で
日本株市場崩壊は免れたが、日銀が市場をゆがめてしまった。
仕方ないが零細投資家としては戦っても勝ち目などない「アリとゾウ」以上に差があるんだから。
ゆがんだ市場は次にどうなるかを予想するには、まだ無理がある。
しかし、短期で相場が戻ると次に控えているのはバブル相場ということだろう。
柔軟に対応することだ、
---------日本にとって最良のシナリオは
原油が安い、米はバブルが弾けて後始末、中国は長い冬に入る
「漁夫の利」で日本とインドに世界の資金が入ってくる。
こうなると日経平均は過去の高値を抜いて40000万円を付けたら、バブル相場になりますね。
まだ希望的未来でしかないので期待しないように。
