書くことが多いので書きなぐりです

ナンピン買いからね、

ナンピン買いとは、すでに持っている株の株価が下がったときに、さらに買い増しをすることを言います。 それによって、株数は増えますが、平均取得単価を下げる効果があります。

------手持ち資金があれば現金で買うのが正解

しかし、ほぼ0であれば信用取引で買うことになります。昔は信用取引をする前に証券会社の審査がありました、電話で質問される常識の範囲内の株取引のことです。現在は現物と信用の境目が無くなりましたので

いきなり信用取引が出来るようです(証券会社により差はあります)

*************ロングショート

ロングは買い、ショートは売り。ロングは現物でも信用でもできますが、ショートは信用取引以外出来ません。

ショートをもう少し説明すると、日本語では「カラ売り」と言われる取引です。

聞いたことあるでしょうか、株式市場ではよくある取引形態です、リーマンショックの時にサブプライムローンの不正にきずいたヘッジファンドマネーシャーがこれを売りたいと思った時に、証券会社に売りたいと申し入れてます保証金取引となります。

持っていない株や債券をうるのですから、基本的に

何処からか株や債券を借りてくる必要があります。

日本では「日本証券金融株式会社」日証金という会社が持っている株を貸してくれます「制度信用」といいます。

その他証券会社が貸株をしてくれるところもありま「一般信用」といいます。

*****************ところがです

ブルベアと名が付いた銘柄があります、ベアの方これを使って値下がりのさなかに利益を狙う方法もあります。

カラ売りに近いので、勝手にショート銘柄としてます

今回、底値を割ることも予想出来たので買建てをするのに合わせてヘッジの為に売りの建玉を設定しまた。

買建てと同じ日に売建てをしたのです、つまり

ロングとショートを建てたのですから戦略としてはロングショートです。

日本時間の後に開く米市場の下落をダウ先物から予測してダウを売りました。

2041NNNダウベアETNですね、予想通り暴落したので翌日の日経平均の下落分がヘッジできました。

ヘッジしなくても日柄で戻ってくるはずですから、ほっといてもいいのですが利益出そうな案件は突入しましょうかね。

-------そして13日の日本市場の閉場後

米市場がオープンしました、そろそろ米市場が終わる頃にトランプ大統領が国家非常事態宣言で爆謄しましたから、利益確定しないで持ち続けたなら損失が大きかったでしょう。

つづく