武漢の新型コロナウイルスの死亡率と同様な死亡率になるのか、こりが最大の難敵なのです。
--------何故に武漢の死亡率が飛びぬけているのか
学術的説明も予想も全てありません。
まぁ、大気汚染(PM2.5)が肺炎の進行度に影響を与えているとかが説明の根拠くらいのものです。
日本での感染拡大が懸念されているのですが、主だった対応はありません
-------2020年にクルーズ船が博多港に入港してしてます、これからの感染拡大の予想は福岡県の感染をウォッチすることで直近の感染予想が見えてきます
おおもとのデータは
http://port-of-hakata.city.fukuoka.lg.jp/guide/cruise/pdf/cruise2020_02.pdf
-------かなりの数のクルーズ船が入港し、予定されてます当然乗客は上陸します。
上海からのクルーズ船も確認されてますが、未だ新型コロナウイルスは福岡県では確認されていません。
テレビの感染経路の予測も無駄なような気もします。
まさに特異点の様相なのです、11月から発症が確認されてますから、3ケ月を経過しました。
日本の最初の症例からすると5月にパンデミックになっているかどうかでしょうねぇ。
上記のデータからは武漢のパンデミックは確認できますが他の地区ではパンデミックとなってはいません
これから収束となりそうかは暖冬と多湿の影響が大きいと思われることです。
今年が暖冬で救われていることは確かでしょう。
-------ダイヤモンドプリンセス号
新型コロナウイルス集団感染の重症患者の今後が心配です、まず回復されることを切に感じています。
未だ感染者数が増加していることを世界中が気にしてます、どの様に感染が収まるのかクルーズ船の中での感染経路は今後の感染予測の参考になるのです。
褒められた事ではありません、感染を止められないのは何故なのか今後の課題です。
今後、重傷者が増えて死亡に至ると日本は世界から批判されるのは間違いないでしょう。
対応官庁への責任の追及に至る可能性もあります。
死亡者が出ないことが大事です。
****************ゆうちょ銀*******************
ゆうちょ銀が14日開示した決算では
2019年12月末のローン担保証券(CLO)保有残高が、同9月末比で2226億円増加したと発表した
今まで日本国債への投資はマイナス金利の環境下でこれまで運用の大半を占めていた日本国債への投資では十分な利回りを確保できなくなっているようだ。
それ故、利回りを求めて(イールドハンティング)
海外への投資を積極的に進めたようだ、ゆうちょ銀以外の銀行や保険会社も海外比率を高めていると容易に推察できる。
円を売り、ドルを買いそのドルで米国債やCLOに投資していった。
当然、円安方向へのバイアスはかかるだろう。
しかし曲者のCLOは過去ブログにUPしたように
世界経済の変調時にはリーマン級の異常のショックを与える可能性がある証券なのは再度確認しておく必要はあります。