www.youtube.com中国共産党の対応は遅きに失した、
***************ここからは私見です
世界的パンデミックになるのか
中国国内の感染時間から推計すると
@コロナウイルスの最初の患者が確認されたのは
12月1日とされている。
潜伏期間14日を勘案すると11月中旬には感染していた
@国際的な医学誌「ランセット」に1月24日発表された論文では、12月に確認されたコロナウイルスの患者
41人の内14人が華南海鮮市場を訪れてなく、残り27人の患者との接触もない、感染経路は不明という結論を出している
2020年1月の中国国内のパンデミック(爆発感染)に至るのまでの感染経路も不明な点が不可解だ。
@中国政府が人人感染を発表したのは1月20日
@世界保健機関(WHO)は1月23日中国以外では人人感染は無い、、と発表
翌24日ベトナムで人人感染が有ったと発表
1月30日国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当すると宣言した。
@2月1日コロナウイルスの世界的拡散が確認された現在では
中国武漢のアウトブレイクから中国国内のパンデミックまでは否定しようが無い。
@当初、感染元とされた華南海鮮市場は本当の感染場所かも疑問は残り、さらにコロナウイルスの宿主とされた「竹鼠」が「ヘビ」へと変わり、今は「コウモリ」が宿主とされているが、
中国疾病対策センターの研究者は29日、英医学誌ランセットに論文を発表し、これまでに得られたデータはコウモリを最初の宿主とするウイルスと一致していると指摘した。
@仮に、最初の感染が華南海鮮市場とするとコロナウイルスの感染力はSARSの比ではないことになる。
何時、人人感染力を持ったのか。
まだ全く分かってはいない。
コウモリが宿主だと仮定すると、何処にでもいるコウモリなのだろう感染経路は複数(おそらく2桁)以上だろう、中国国内の患者の増加傾向から2月上旬には世界的パンデミックになるか、分かるはずだ。
@中国政府の発表はもはや当てにならない、当初から信用されていないがWHOの発表も当てにならないのは確認された。
@最終的にこれまでの各所からの発表が信用できない内容のデータが付け加えられた。
感染が広がった海鮮市場でコウモリが見つかったり販売されたりしていた事実はないという。
1月30日の事でした。
************過去エボラなどのウイルス対策は
米のCDC(疾病予防管理センター)の実力にたよるしか方法が無かった。
世界一の機関です、このCDCが打ち出した対策は
1月27日
CDC(Centers for Disease Control)がそれまで武漢に限定されていたレベル3のトラベル・アラート(必要不可欠な場合を除き、その地域への旅行を回避すべしとの警告。レベル3がもっとも高い)を中国全土(武漢以外はレベル2であった)に拡大適用すると発表。同時に、中国から到着する乗客に対してCDCが直接に入管前スクリーニングを実施する空港を、それ以前の5空港から20空港に拡大した。
1月31日
中国湖北省から帰国する米国民は強制的に隔離する。中国本土の他地域からの帰国者もウイルス拡散のリスクがないよう確実にするためスクリーニングと自宅待機が必要になる。これらの措置は米東部時間2月2日午後5時 (日本時間3日午前7時)から実施される。隔離は14日間。
トランプ大統領は中国を訪問し、感染拡大のリスクがある外国人の入国を一時的に拒否する命令に署名した。米国市民や永住者の直系親族は例外となる。米政府は中国から米国への到着便も7空港に限定した。
*********世界的パンデミックになろうが、なるまいが
個人としての最大限の防御は必要になった。
方法はだだ一つ、巣籠が一番。