週足チャートにしました

日経平均ローソク足週足チャートです、移動平均線を載せてあります。

緑は13週線

黄は26週線

赤は52週線(1年)

日足との違いは上昇や下落のトレンドがはっきりした事です。

ボリンを重ねて見ると

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株価のトレンドが良く分かりますし、異常値(3σ)が出現したなら買い場、売り場なんだと分かり易いですね。

2σの間はトレンドが続いていく様子も見取れます。

結論としては、週足のトレンドは各銘柄にも当てはめやすいです。

月足のチャートはもっと大きな流れを見ます。

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1977年1月からの月足チャートです。

バブルが有ったり、日本沈没危機も見えます。

次に大きなバブル破裂があったなら、こんな感じになるんだと予想できますね。

8000円から24000円まで上昇しました、これが全て吐き出される可能性もあるということでしょう。

バブルの大きさにもよりますが、半値になることは当たり前にありますので、次は

(24000-8000)/2+8000=16000円の出現は予測可能です。

もっと押したらフェボナッチ(黄金律)で考えます。

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フェボナッチの押し0.382 14367円が下値限界と見ます。

それ以上押したら1/3押しの13573円、その後は全値押しの8135円でしょう。

日本人的発想では1/2とか1/3ですが、海外ではフェボナッチ(黄金律)が当たり前です、東証の参加者の6割以上は外資ですから、フェボナッチが有利ですね。

このフェボナッチの考え方は名刺の縦横比、顔の構成比率などに応用されて近頃は整形美容はこれだそうです。

脱線しますが、中国美女はこの構成比率がベストだそうです。

中国超超美人の顔は。

www.youtube.com黄金律で構成するとこんな顔になります

残念ながらカメラ目線はありません。

蛇足でした。