監視社会の中国、街角には監視カメラが沢山あるのは周知のこと。
このカメラを使って今回流行している新型コロナウイルスの感染者の確認は出来ないものなのか。
この監視カメラは空港にもターミナルにも有るのです
赤外線カメラではないとか「そんなこと知ってます」
顔認証まで出来るのなら、普段の顔との差「具合悪い」まで認証出来るのではないのか。
---------中国共産党はそんなこと考えませんわね
確かに、JBpresskコラムでも触れてません
jbpress.ismedia.jpでも、日本人的考察だと
ここまで、金をかけるなら使用方法は無限に広がるので機能の追加の可能性まで絞り込んだ開発をしようと考えるでしょうね。
ただ監視しているだけじゃ意味が無い。
-------少し脱線しますが
このGPS搭載という考え方は1998年頃から発案がありました、2013年3月11日の記事から
ix-careercompass.jpGPSを搭載されたコマツの建設機械は稼働状況や何処で稼働しているのかをコマツに送り続けました。
そのデータは解析すると膨大な情報へと変わりました
位置情報と稼働状況から「景気、売れ筋、生産物、破損部品、メンテナンス状況、不稼働時間、故障時間」
これらはコマツの営業に膨大な資料として販売戦略に貢献したのです。管理人はこのデータの一部がコマツのコムトラックとして発表されていますから
世界的地区別景気動向として見ています。
これです
このデータから短期的に見ると北米の景気回復が予想されますし日本は景気減速になっているのでしょうか
--------脱線しすぎました、少しもどして
GPS(全地球測位システム)は進化を続けて誤差がセンチ単位まできました。
これによりコマツの建設機械は進化を続けて、自動走行から無人稼働、24時間稼働、遠隔操作が可能となりました。
石炭採掘ではパワーショベルやトラックに人は乗っていません。遠隔操作されているのです。
現在中国では冬の暖房に石炭を燃やすことが出来なくなりつつあり石炭の採掘が縮小しています。
コマツはいち早く稼働状況から分かっていたのです。
--------ブルトーザは
GPSとジャイロを搭載して自動で道路整備が出来るまでになりました2013年のことです
------話を戻します
中国の監視カメラの可能性は大きいのです
世界各国は経済状況を計るのに1ケ月以上かかっています、今現在どうなっているのか監視カメラが国内のいたるところに付いている中国では国民の移動、移動時間、天候、服装、車両数量、車種、等のデータから分析可能と思いますよね、ビックデータの活用です。
活用方法は広がりますが、中国共産党はそんなこと考えていないのでしょうね。
そもそもの目的が暴動の監視から発案されたものなのですから。
国民も受け入れていますしね、ドロボー対策です。
民度の差を感じます。
---------話は変わって
中国人民元の国内供給量の増大について、こんなんありました