日本株の上下に確たる理由は必要ありません

「欲と恐怖」と書き込みしましたが、その昔

畠山みどり銘柄」なるものがありました。

ja.wikipedia.org------------抜粋すると-----------

バブル景気のころは演歌界きっての株トレーダーとしても知られていた。バブル全盛期の時には47億円儲けていたが、バフル崩壊と共に一変し、莫大な借金が残った。以来「もう一切株などの投資はしない」と誓い、趣味のゴルフも止めている。

-----------業界紙に「昨日畠山みどりが〇〇を買った」

今日はストップ高となるほどの人気でした、

「提灯」なる言葉が個人投資家の間で流行りました。

管理人も「提灯のスペシャリスト」として頑張った記憶があります。

------------株買いの提灯達には

自主性は無いのです「何処か、誰か、何か」が買い続けて相場が上昇していれば、提灯の主体である個人投資家は「提灯買い」でついてくるのですね。

*****************日銀が買い続けると*****************

今現在は売り越ししている個人投資家は、まだ上がり続けるのではないか、ここで買わないと「損する」

---------決して損などしないのですが

「欲」が判断を惑わせて、高値を買ってしまうのです。

ここで、くどいようですが

「欲と恐怖」が株式相場が上下する原動力で間違いないです。

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株式投資の基本は

高値は買わない、追い買いしない。

これさえ守れば、利益に繋がります。

 

簡単でしょ!!!!!!!!!!

でもね、個人投資家の80%は2年以内に破綻して

相場からはじき出されて、98%は5年以内にいなくなる。

株式市場の資金源は「無知な個人投資家がお金を持ってくる」、これ以外に何が有るのよ!!!!

----------今、現在は

もっと酷い、フラッシュ取引が横行して個人の取引ツールは時代遅れの状態が続いているのだからね。

しかし、日々2憶円の取引がある東京証券取引所には

魅力はあるのです、

「日本政府公認、公設賭博市場」

または

「胴元、日本政府 イカサマ賭博市場」

で間違いない。

もう一度、日銀が買いの主体となっている東京証券取引所イカサマとしか言いようがない。

------------では貧民個人投資家が勝つには

暴落を待つのですよ!!!!

こんなイカサマ取引している日銀が勝ち続けられるのは常識を逸脱しているのは間違いない所です。

 

世界で自国の株式市場に投資しているのは日銀と中国人民銀行だけです。

誰も異議を唱えないのは、不思議としか言いようがない。

要約すると「相場が上昇すれば異議は無い」。

では「相場が暴落したら問題が噴出する」でしょう

----------管理人は

暴落を予測しています、何時かはわかりません。

待つだけですね。

人生に4回ほどの暴落があります、平均すると

8年から14年の周期でやってきます。

過去の株取引ではデイトレードスイングトレードなどの取引でも勝率が良かったです。

しかし、買いの主体が日銀に変わると相場に変化がでてきました。

なかなか、相場が下落しないのです。

「安値が無い」ので利益確定したあとに追い買いの高値を買わなくてはならない状態が多くなりました。

高値を買うにはリスクが伴います、相場を見続ける必要もあります。

それ故、投資方法を変えました「メリハリ投資」ですね、

大きく下落、もしくは暴落したとき意外は投資しないのです。

必要な時間も少なくなりましたし、精神的疲労も少ないです。

リスクももちろん無くなりました。

満足してますがね。