値引きはありませんし、安売り店も存在しないですからねぇ。
そもそも高安の絶対的尺度もありませんから今日の100円が昨日の100円と同じではないのです。
------------証券取引所で取引されている
売買数量の全ての情報が開示されてはいません。
もう一度取引の状況を見ると
一秒単位で表示されてますが、実際の取引はナノ秒単位なのです。
---------なにを言ってるのかって。
今や、過去と違いAIを使ったAIアルゴリズムで1秒の間に数十回、数千回の取引が可能になりました。
ですから、この取引状況をあらわした表は集計されている過去の取引を表示しているにすぎません。
簡単にコンピュータによるAIアルゴリズム取引を説明すると。
A銘柄に買いを入れた、その瞬間に為替の値に変化が出た(円高に振れた)するとAIアルゴリズムの指示は売りに変わり、先ほどの取引は売られてしまいます。
AIアルゴリズムは為替、ニュース、取引量、売買先の主体、海外市場動向、天候、債券市場、商品先物、オプション、ビットコインなどの変化と連動して売買を決めていくのです。
人間技では不可能です、また、日々AIアルゴリズムは変化しながらAI自体で最適化していくのです。
もはや、人間が関わる通常の取引などはこれから先に存在しなくなる、、、、ことはありませんよ。
AIアルゴリズムと闘わなければよいのです。
---------つまり、人間との闘いを選択し
日々の瞬間の株価の変化など無視することなのです。
どうせ勝ち目はありませんしね。
*******************選択するのは時間********************
瞬間の値などは無視、もっとずっーーと長いスパンを見つめて経済の循環性や政治や治安状況、バブル状況、中央銀行の金融政策、テクノロジーの進化、不動産価格などなどを見つめて。
先ほどの相手の敵失を待ち、相場が暴落した時だけに買いを入れるのです。
何処まで下落するかなんて誰にも分かりませんが、ある程度の指標は参考にできます。
日本株市場なら日経平均のPERが1倍を目安に少しづつ買いを入れる。
つまりAIアルゴリズム取引が自信のアルゴリズムから外れて迷った状態の時がベストなのです。
AIアルゴリズムと言ったって所詮人間が作った機械です神が作ったわけではないので「万能」ではないのです。
AIが判断する要素にしたって「無限にある要素」の中の一部分ですからね。
例えば情報開示してない中国の債券、不動産取引など閉鎖的な部分が爆発的暴落など予測できませんしね。
---------無知は恐怖の入り口
大事ですよ、日々の学習はね。
戦う相手を間違えてはいけませんね、前回のVIX指数にしたって、日々変化はしていますからAIアルゴリズムは政治、経済の変化を数値化してVIX指数の売買をします。
個人投資家がそんな取引をしたって、利益などありません。
それより、市場が恐怖で震え上がっているときに買うんですよ(VIX指数が高い)
それには、強い心と日々の学習から得た知識が必要になります。