2019年を振り返れば、世界的な経済減速はあったものの株価は堅調の一言。
やはり米株に変調が無ければ日本株も順調ということでした。
「米がクシャミすれば日本は風邪をひく」
-----------チェックを続けている中国経済
かなり酷いことになっているのは事実なのですが
国家統計局の指標も企業決算も「嘘」の塊ですが
何故か国際社会は「見て見ぬふり」をつづけ、先進国は関りを持たないように振舞っています。
-----------UPしてきたデフォルト、臓器売買、民族圧迫
これらを非難する国も現れず、ヒットラーのナチスをも超える非道の証拠も国際社会は我関せず。
国連解体の必要性を感じてた2019年でした。
-----------2020年に何か起こる気はしません
2019年同様に先進国は見て見ぬふりを続け、我が身さえ良ければ「対岸の火事」なんでしょうね。
これがアメリカ第一主義が目指した社会構成なのでしょう。
過去、米は世界の警察を実行してナチスほ滅ぼし
ソ連は解体され、中東は混乱を極め、ビンラディンを抹殺しイラクのサダムフセインを抹殺、リビアのカダフィは土管の中で最後を迎えました。
しかし現大統領のトランプ政策はこれら全てを無駄にする米第一主義で確かに米株から見ても大統領の公約は成功したのでしょうね。
米国民が選出した大統領ですから文句の付けようがござりません。
ということで2020年はサプライズが無ければ、面白くもなんともない年になるでしょう。
迫害され続けている「ロヒンギャ」「ウイグル」に国際社会の救済はありません。
特に気になるイスラムを信仰はているウイグルに対してイスラム社会は沈黙し行動に起こしたような記事はありません。
それでもイスラムを信仰するのでしょう。
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金融緩和という劇薬を飲まされて「経済は回復した」
と思わされている軟弱思考の「日米国民」ですが
そろそろ狼少年ではないですがブログ管理人だけでなくかなりの経済人も経済危機の到来を予見し始めています。
2019/12/23にUPされた森永卓郎氏が面白いです
www.youtube.comすごい人なんです