国家統計局が発表してます、全く信頼できない
ほぼ全員が知っています。
李 克強指数があるくらいですから、中国国内でも
国家統計局のウソは周知されてます。
------どれだけ信頼がないのか
重大なことです、日本人的感覚ですとある程度の数字
が有りそこから粉飾の数字が作られる。。
この考え方は「危険」です、日本的すぎる
統計に必要な基本的な数字(人口、商取引)が全く信頼が無い、人口は少子化対策の影響が続き、商取引にはワイロが含まれない(これが大きい)
唯一の信頼できる数字は輸出入です。
それ故、国家統計局も数字を持っていないのです。
-------中国は屋台でもキャッシュレス
キャッシュレスは地下経済を封印します、地下経済規模を把握するのは不可能に近い。
かの国では15-60%と予想されてますが、この数字の範囲が大きすぎて役に立たない。
大きい理由はワイロの部分です、キャッシュレスにしても地下経済の一部にしか役に立たないのですね。
では、国家統計局はどうしてるのでしょうか。
判り切ったことです、一から数字を作るのです。
つまりオールフェイク。
-------国家統計局の数字を置き換えられていたのが
李国境指数、しかし時代の流れと共に信頼が薄くなり
役に立たなくなった。
-----結論は中国の経済統計の信頼性はゼロ
ここからは、日本のとある県のとある電鉄会社の経理の話です。
この会社は傍系会社合わせた社員は2万人ほどでした地方では大きな会社です、しかし会計処理は連結決算をしていなかった。
10数年に渡り、会社規模からしてもどう胡麻化していたのか判らないが単独決算だけでした。
借入金の大きさからメインバンクは手入れ(不適切??)
をして連結決算をしたら債務超過が判明して銀行管理下となりました。
この例を引用したのは、債務超過となったとしても
すぐには倒産しないのです。
誰かを虐めて「支払いを遅らせておけば」お金が回るのですね。
------この会社は知人の会社への支払いを2年ほど遅らせてました、知っているのはここまで。
その後、移住した為に疎遠になり支払ってもらったのかはわかりません。
その当時、不思議だと思ったのが。
かの会社に訪問すると、紳士的で担当者+役員が対応してくださったのです。
単純に「うれしかった」
お見送りも、車が見えなくなるまで。
------この時きずいていれば
ということで、思い出したのですね。
この記事を見てです
www.sankeibiz.jpこの記事から推察すると
中国はお金が無く、貿易量も減少し、経済開放を唱えなくていけないほど中国進出の会社が撤退している。
だね。。。
-------微妙でも、変化には注意でしょう。
この先、中国がどうなっていくのか
誰にも(当事者さえ)わかりません、
*********古い記事ですが
次の話題はトランプリスクです