これが真っ赤なウソです、根拠は「上海総合株価」
GDPがこれほど成長しているなら、中国の株価は数倍になっているはずです。
中国共産党はバブルを作り急成長を自作しましたが
結果はチャートが示してます。
-------これだけで済めば良かったのですが
www.youtube.com彼は胡散臭そうですが内容は十分過ぎるほどです。
---中国人民銀行は
「標的型中期貸出制度(TMLF)」を通じた資金供給を、制度導入後初めて見送った。
ユーチューバーの妙佛氏のとおり中国は、経済が減速し同時にインフレとなるスタグフレーションが中国を襲い始めているようだ。
----------スタグフレーションとは
景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のことをいいます
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スタグフレーションは質の悪い「インフレ」なのです
インフレを退治するには金利を上げるのが普通です、しかし経済が減速してるのなら金利は下げなくてはなりません。
資金供給もしかり、市場に資金を供給するとインフレになりやすい貨幣価値が下がるからです。
既にインフレを起こしているなら、加速度的にインフレが進みます。
中国はスタグフレーションとなっているなら処方箋はありません。
---------少し前のブログでドイツのハイパーインフレをUPしました。
インフレの退治が先か経済減速の手当てが先かではありません。
インフレ退治が真っ先なのです。
ハイパーインフレになったら国はデフォルトですからね。
中国経済の行方は混沌としてきました、粉飾したGDPの数字を根拠にした中国の見通しなど役に立ちません
--------経済は国家の現状を反映します
中国人民銀行総裁はコメントで中国の債務は過剰だと結論付けています。
中国としては特異なことで、基本後ろ向きなコメントなど聞いた事ありません。
よほど癇に障ったのでしょう。
その前にも、北京大学の教授の中国GDPはマイナスにおちいっているコメントなども不思議な現象です。
--------それらのコメントに逮捕や降格、削除などはありません。
いまさら「隠しようもない」ということかもしれません。
普通だと、その国の経済状況は幾つかのライブカメラを見続けていると「分かってしまう」ものなのですが
「天網」を駆使している中国は残念ながらネットに繋がっているライブカメラはありません。
中国共産党に都合の悪いことは「表には出ない」
漏れ伝わってくるニュースがたよりです。