米中貿易戦争 対中戦略

中国経済に変調が見られるようになって、米は何処まで中国を追い詰めるのか。

---------中国のテクノロジー搾取の実態から

jp.wsj.com-------------

jp.reuters.com

--------------これらの報道は氷山の一角です

しかし、テクノロジーが会社存続、米第一主義に問題ありとなった現在、米が対中戦略を何処まで進めるか

世界経済が減速始めたのに合わせて徹底的に中国を叩くとリーマン超えの金融危機に発展するのは予測できます。

過去、同盟国である日本も日米貿易摩擦の敗者になった記憶が生々しいです、結果は大円高終結

ja.wikipedia.org---------------近代史から見ると

米中貿易戦争で米の攻撃は「とどまる所なし」との見立てでよいのか、多少の不安は残りますが。

直近では

「トランプ政権、米上場の中国株廃止を検討か対中投資を制限」

jp.reuters.com確かに、安全保障の問題とまでコメントされると

攻撃の手段に善悪を持ち出すわけには行かなくなります。

 ----------------止まらない資金流出------------------

www.youtube.comこの報道の通りドル/人民元レートは7.13まで下落しました。

------------------中国はやり過ぎた----------------

 米中貿易戦争が始まった時に、貿易戦争の原因を

「中国はやり過ぎた」と書きました、「何を」が抜けていたのですが、全てに対して「やり過ぎた」としたかったのです。

一対一路、中国製造2025、テクノロジー搾取、ウイグル族弾圧などなど。

特に、漢民族以外に対しての弾圧は報道の通り

newsphere.jp--------------米は香港問題にも重きを置いてます

wedge.ismedia.jp*********************************************************

こうしてみると、米が手綱を緩めるとは考えにくい

中国の国内経済の変調は間違いない所です、ここから

回復していくには幾多の問題を国際社会と連携して解決していくしか方法は無いように思われますが、中国共産党体制の維持が最大の政治課題ですので、到底国際社会との協調などもってのほかでしょう。

 

金融危機は近々にも起こりうる課題として認識してます。

次は鬼城です。