次の相場の柱は

次世代移動通信技術「5G」で間違いありません

4Gから5Gに変わったら、何が違うの??

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通信速度の向上と同時多接続これがミソ、

例えば自動運転、同時にエリヤ内の多くの車がGPSと同時接続されて幾つかの信号機の情報や車の速度、方向、行先、先先の情報を得てデバイスをコントロールするには、通信速度の向上と同時多接続は必須です。

今までのアルゴリズムならメインコンピュータが各車両や周辺機器(信号機等)をコントロールして制御するという考え方ですが。

 

これからは、全ての周辺機器(車も周辺機器となる、デバイスという)が独立したマイコンとそれらが連携した制御を司るというアルゴリズムにより安全と十分な機能性に満ちた行動をとる。

 

こんな風に変わります、当然人間が運転するとマイコンと連携出来ませんから運転してはダメでしょうね。

 

まぁ、大分先の話ではありますがね。

------------膨大な量のデータが飛び交います-----------

データの遅延などもってのほか、その他にはハングアップしたデバイスの切り捨て方法、それらの救済方法、ネットワークが遮断もしくはクライスしたらどうするか。

遠隔で監視して、バックアップする必要もでますが、人間が関与できるハズもなく、当然ネットワーク内に救済プロトコルが必要になります。

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何を言ってるかって!!

全て、映画の受け売りです。

 

ターミネーターでネットワークが乗っ取られたり

因みにターミネーター1984年が初演です。

シナリオは数世代先を行ってますがね。

最新版のターミネーター/ジェネシスも面白いです

www.dailymotion.comさてさて、5Gで同時多接続が可能となります

ターミネーター/ジェネシスと同じシチュエーションですから、コンピューターは人間を敵とみなすのか

この映画はAIの先行きを暗示しているのでしょうか

まぁ、管理人の生きてるうちには実現しそうもない話ではあります。

 

さて、理想の実現には膨大な量のデータを処理する半導体が必要になります5G用半導体です。

現在の露光装置では作れません、最先端のDUV(深紫外光)の露光装置が必要です、既にオランダのASML社は台湾メーカーに出荷されてます。

日本企業のニコンもキャノンはまだ出荷されてませんのでおくれを取ったかたちでしょうか。

 

これらのハード技術には見通しがつきました、次はソフトですAIを駆使したアルゴリズムを作るには膨大な作業が必要になります。

ここで人手が足りない、当然もたつくでしょう。

相場の柱はここら辺と世界経済減速の綱引きとなります。

相場の柱の登場が遅いと経済減速が勝り市場は崩壊を始めます。

相場が維持出来るかは、未来を見せることです。

「希望を抱かせるとも言いかえられます」

 

例えば、家の設計図が出来上がりました。

お客様に見せますが、チンプンカンプンですね。

設計図から家の容が見えるはずもありません、

では、どうしたか。。。

昔はパースを手書きしました、これです

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家の中や、周辺まで書いた方もいましたね。

すごい作業量です、そしてパース模型などもね

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大変な作業ですがね。

そして、今やVR(バーチャルリアリティ)だいぶ途中をとばしましたが。

 

今現在、投資家や市民は次の世代はどうなるのか

生活、収入、教育、医療などの未来が見えていません。

また、大規模災害に対する備えもありません。

政府はこれらの事柄を国民に示せる技量が不足していくます。

そこに登場するのが5Gの世界っすね。