著書の中で「民主主義と自由貿易は両立しない」
完全な自由貿易を手放すか、民主主義を手放すかなのです。
-----------------この様に述べてます----------------
米にトランプ大統領が誕生し英国がEU離脱しようとしている、エマニュエル・トッドから見たら民主主義を取り戻す為に理にかなった方法に見える。。。
一方、世界の知識人と言われる方々は米中貿易戦争は即刻中止しろ。
英国は早まった事をするな。
大合唱ですがね、大勢は知識人が優勢。
しかし、エマニュエル・トッドは唯一今までの流れを当ててきた知識人です。
蔑ろには出来ません
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各国中央銀行はやり過ぎた。
習近平もやり過ぎてしまった。
もはや、人類は「行くも戻るも不幸を伴う領域まで」
進んでしまった、特に日銀は過ちを上塗りしている
個人的な見解です、、
しかし読み進めていくとトランプ大統領のWTO批判や中国アタックなどエマニュエル・トッドの意見を参考にしているかのよう。
強欲市場経済は我が利があれば「モーマンタイ」金は金儲けのために有る、そろそろ「見えざる神の手」は市場をかき回してくる予感は管理人だけでしょうか?
エマニュエル・トッドはいろんな統計の一部を見て未来を予見し当ててきました。
www.asahi.com--------------
www.nhk.or.jp----------------
www.dailymotion.com動画がありました、貼り付けました