2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

4月のアメリカ住宅価格指数

全米ベースで前年同月比14.6%上昇。過去30年余りで最大の伸びを示した。 20都市の価格指数は+14.88%と2005年以来の大幅な伸び。 前にUpしてあるが、住宅は裾野の広い産業ですのでインフレ寄与度は大きく長きに渡って影響を与えていきます。 さらに、現…

相場の格言を再度UP

2020-04-23日にUP 需要と供給 - okoze2019の日記 数多ある格言を纏めて「相場格言集」があります www.888.co.jp 相場に向かうにあたり「欲」が大敵となります、心の弱さ+欲+ポジショントーク 特に近頃最悪なのがポジショントークでしょう、新規の投資家…

いろいろ

スキュー指数+S&P500ミニ先物チャート 次にスキー指数が下落してくるタイミングが何時なのか、わからない。 チャートからだと6営業日~13営業日当たりだが、長いと26営業日ほどある。 次の重要な指標は 29日 日本鉱工業生産速報値5月 01日 日…

先週末のスキュー値異常について

解説動画がありました youtu.be 昨日からあちこちサーフィンしてますが、誰も気にしていないのかなぁ? でしたが、やつと見つけました。 ご参考に!

期近の指標は

スキュー指数の動きとVIX指数の関連について スキュー指数が140ポイントを超えてきた直後にVIX指数の上昇が遅れてやってくる傾向があるのです。 相場がクラッシュする時は、いきなり起こるのではなく、その裏ではスキューが上昇することから始まっている…

イエレン財務長官の最新のコメント

「われわれはあまりにも低過ぎるインフレ、およびあまりにも低過ぎる金利とここ10年にわたって闘ってきた」と同氏は説明。正常な金利環境に「戻ることをわれわれは望んでいる」とし、「状況を若干是正する一助になるのであれば、それは悪いことではない。む…

中国の洪水

さすが中国、洪水もデカイ! youtu.be この様な洪水がもう数年、毎年のことなんだ。 ******中国監督当局は 恒大集団の主な債権者に対して同社へのエクスポージャー(リスクにさらされている債券など)について新たにストレステストを実施するように指示した…

債券市場も判断に苦しんでいるようだ

債券市場の参加者はエリートなんだ、扱っている資金量も株式市場とは桁が幾つも大きいし、リサーチ業務を担っている人数も多い。 普段の落ち着きは何処へ行ったのだろうか、米国債の利回りの変化率を抜き出すと @米国債の利回りトレンドを見ます(週足) 20…

FRBは先行き見通しを変えた

日米の株式市場はシナリオの変更を余儀なくされたが、そもそも楽観すぎるシンリオだったということなんだ。 もう一度、おさらいをしますかね。 アメリカの消費者物価指数は2021年5月の発表が上昇率5%でした。 CPIの推移をチャートで確認すると FRBの…

存在する中国リスク

@中国そのもの オカラ(豆腐済)工事でビル倒壊 youtu.be @コロナ関連の大ウソ 中国公式発表のコロナ感染者と死亡者は 感染者数30人/日 死亡者数0/日ですが、この動画では youtu.be @今年も大雨*洪水=食料危機だろう、14憶人の胃袋を賄うほどの食糧…

前回のUPの説明が分かりにくかったようです

FRBの市場との対峙を深読みすると、プラード連銀総裁のコメントはFRB意思です プラード連銀総裁ただ一人の勝手な意見では無いということです。 バウエル議長が同様なコメントしたら市場は震撼します、代理でプラード連銀総裁がコメントしたと捉えてよ…

市場にショックを与えたセントルイス連邦銀ジェームズ・ブラード総裁

今年・来年のインフレ予想を述べて、来年終わりにも利上げが始まる可能性があると CNBCで語っているが コメントは英語なので訳文がむずかしい、 CNBCのホームページに「キーポイント」があります。 この部分をグーグル翻訳すると セントルイ連邦準備…

バフル崩壊を当てる指標はありませんが

それらしき指標は幾つかあります、個別にはUPしたことが有りますがまとめて羅列したことは有りませんので、良い機会ですからアドレスなどUPします。 ******エコノミックサプライズ指数 米国の各種経済指標の発表値と事前の市場予想との乖離の度合いを指…

此処で買う理由がありません

日経平均のチャート日足です FOMCが控えていて、インフレを示している経済指標が続いている(米指標) FRBは何らかの対応をしないはずがありません、その対応は株式市場にとってプラスな材料ではないでしょう。 そんな簡単な事は買い方にわからないは…

ダウは急落

FOMCからの連続みる(テーパリング、利上げ)にFRBウォッチャーの鈴木氏が解説しています。 証券会社や金融機関からのストレスの無い(ペジショントークではない)解説です ちと長いのですがご覧ください youtu.be

米の金利上昇が見えてきたので

ドルが上昇し始めました、通貨インデックスも激変しました 円も高くなつたのでドル円の変化は少ないが、新興国通貨は軒並み下落している 新興国債券はドル高は経済の疲弊に繋がる(自国通貨安で)新興国債券は下落するのだ 通貨の比較で一番簡単なのは「購買…

引き続きFOMC

FOMCメンバーによるドットチャートがUPされてます。 FOMC参加者=メンバーは7名の理事+5名の地区連銀総裁が投票権を持ってます メンバー全員は19名(投票権無しが7名) 米国の連邦準備制度(The Federal Reserve System)は一般にはFRBと呼…

DEEP MAXさん

中国恒大グループの解説動画UPされてます。 開始後2分くらいの所から企業の破綻するときには....... と解説があります、記憶に留めておくべき解説です。 youtu.be 株価の動きは 17日の株価は10.44香港ドルで引けてます。 この株価が急騰したりすると信用…

FOMCが終わりました

FOMCとは日本では「日銀金融政策決定会合」だね。 youtu.be FRBの物価上昇見通しは2021年10~12月期=3.4% 2020年10~12月期=2.1% これを受けて16日のアメリカ市場でアメリカ国債の利回りが 短期債の利回り上昇率が中期、長期債より大きいのはFR…

暗号資産は時代が作り上げた無用の長物

その時代とは、各国中央銀行がお金を無尽蔵に増やした時代のことです。 あふれ出た資金の吸収先が必要なのです、これらに気が付いて暗号資産を次々に作った強者は「天才だわさ」 先を見通し、需給を見極め、設計する。 脱帽だね、次の問題は広く扱われるよう…

15日の経済指標

15日のNY市場の下げは小売り売り上げ高の-1.3%が原因ですね、もっと下落方向へ反応する数値ですが、FOMC待ちということで反応少なめでした。 鉱工業生産指数は経済を見るうえで重要な指標です、設備稼働率の75.2は稼働率としては少ないですが回復基…

チベット・ダグ水力発電所が稼働

写真は2014年のものですが、最近になって静かに稼働したようだ。 印中摩擦の為だろうか youtu.be ******三共ダムの環境への影響が凄い ここ数年、中国の穀物地域の大雨の影響で洪水が多発している2020年の大洪水は記憶にあたらしい。 その影響もあり中国での…

フランスはパリ

テラス席はいっぱいで、楽しそう youtu.be2021/06/09てすから平日ですね、時間は午後でしょうか、 昼食でワインを飲んでいるフランス人らしい。 この経済力は何処からきているのだろうか、うらやましい限りです。 週末のパリの街です youtu.be 日本からの旅…

資産バブルは何処まで続くのだろうか

澤上篤人氏の最新刊を読んでいるところだ、 日本がバブルに踊っていたころ(1986年、昭和61年から1991年平成3年) 既に投資の道に入っていた管理人は資金も少なかったので大した利益では無かったが、小遣いには不自由しなかった。 バブルが弾けた時に保有し…

ワクチン期待

タイムズスクエアの動画です、人々は戻ってきました。 www.earthcam.com昨晩のラスベガスです、人人人だね 日本だけ取り残されたようだ、しかし一足早くワクチン接種が60%を超えたイギリスではインド型が再拡大し始めた。 赤いグラフの右側の部分ですね、死…

ドル安なのに円安

通貨インデックスは 3ケ月前と比べると、人民元>英ポンド>ユーロ>ドル>円 となってます ドル指数は2021年初頭から6%下落しているが円はそれ以上下落しているのだ約6.3%だね。 ******ドルが下落すると資源価格が上昇します 「金」「石油」「穀物」などで…

ミシガン大学期待インフレ率

前回から0.6%下落している、これは米の景気が若干減速しているからなのだが市場は良く見ているようだ。 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)も発表になっている。 これらの減速感はインフレが原因のようだと、見られているが結論を出すにはチト早いだろ…

その後の中国企業の社債

中国人民銀行と中国銀行保険監督管理委員会は2020年12月に不動産関連融資残高を調査してます その結果が発表されました(信頼性はまぁまぁ) 具体的な融資上限を設けているので超過分は是正される。 第1グループ(大型銀行)の融資上限は不動産関連40%、個…

注目のCPIとその結果報告

解説は東京総合研究所をどうぞ youtu.be この様な市場が特に気にしている指標などは、織り込みが進むので結果が出ても終わっていることも多いです。 予想4.7%で結果5.0%ですから、その差0.3%は誤差の範囲内だよね。 市場が0.3%をどう捉えるかは、その時…

中国経済は既に疲弊し始めた

中国の経済指標は100%信用出来ない状況で、IMFは2021年の中国の成長率を8.6%に上方修正したが、何処に根拠を求めたのだろうか。 NTDjpのニュースをUPしよう youtu.be多少オーバーな気がしないでもないが、間違ってはいない。 動画をもう一つUP…