今日は暴露ブログです

ダボス会議=世界のお金持ちの「自家用ジェット」のお披露目式

ロイターの記事です

警備が厳しくて望遠レンズの画像でしょう、遠すぎます。

ここからヘリで送迎されている、更に会議場周辺では防爆仕様の送迎車がエンジン始動状態で待機していると報道されている。

最高級のホテルでの会議だそうだが、必要な会議だろうか?

専用回線でネットで繋げればということで、年一回の金持ちのお披露目式という事らしい。

 

*****ツイッター社内が汚いとツィートされている

大量のレイオフで、新規採用の募集で面接に行ったところ「社内が汚過ぎて無理」とツィートされていた。

 

ニューヨーク・タイムズ紙は昨年12月30日、「Twitterから消えたものは?」

データセンター、清掃員、そしてトイレットペーパーだ」とする記事を掲載した。記事は、サンフランシスコ本社ではフロアの一部解約に伴い、6つあったフロアの従業員たちがいまでは2つのフロアに詰め込まれていると指摘する。

 

悪臭が漂う中て、社員が欲しているものは「トイレットペーパー」だと揶揄されている。

 

******2020年11月アメリカの家賃

調査はZmper(ハウス・コンド・アパートの不動産)

一位はNYで1ベットルーム55万円(2022年11月は145円ドル)

 

これがアリゾナだと1300ドル(18万8500円)

 

オフィスの空室率は16.5%と出社希望する社員がいない為だとしている。

最新の空室率は報道されてない。

 

バイデン大統領は秘密文書でブーメラン、、、、とコケにされてます。

米CBSテレビは9日、首都ワシントンのシンクタンクに所在するバイデン大統領の個人事務所から、オバマ政権で副大統領だった頃の10組ほどの機密文書が見つかったと報じた。バイデン氏はトランプ前大統領による機密持ち出しを「無責任だ」などと批判していたが、「ブーメラン」となって返って来たが、ボケが進んで記憶から消去されていたということらしい。

 

決算

Huntington Bancshares Incorporated 

EPS:$0.43(市場予測:0.41) 5.93%

 

シュルンベルジェ

EPS:$0.71(市場予測:0.68) 4,90%

 

ステート・ストリート

EPS:$2.07(市場予測:1.96)  5.81%

 

******日本は世界一を続けている

中国がダントツであるが、嘘で塗り固めている。

それ故に日本がダントツとなっているのだが、接種率の報道はNHKがネットの特設サイトにある。


簡単にまとめると、接種率世界一が感染率世界一であり「手荒い+マスク」の衛生観念が世界一の国が感染率世界一(中国を除く)となる。

世界のワクチン接種状況|NHK

 

こんな簡単にまとめて有って、因果関係は「分かりません!」と専門家と称する方々は宣うのだが、無責任という結論です。

誰か、因果関係を証明する必要がある。

 

そして説明を出来ない様々な事柄から逃げる手立ては5類へと感染防止法上の位置づけを変えて、責任追及から逃げるのが一番なんだろう。

つまり、コロナ騒ぎは終結したので今さら因果関係を調べても無駄ダヨ!

都合の悪い事は「オワコン」にするのが一番だという事だろう。

 

接種の責任も「任意」となれば、何処かへ行ってしまうのだ。

報道にも乗らなくなれば、ということで人の噂も75日となり2024年には忘れ去られることになろう。

ということで、ブログに残しておいた。

何時か日の目を見ない方が幸せだろうが、用心に越したことは無い。

 

 

 

経済指標

英国はスタグフレーションであろう「インフレ+経済減速」

世界のGDPランキングでは第七位でイタリアの一個上ですね。

 

欧州もインフレ鎮静化が始まりそうに見えますが、年末年始と温かったのが影響している予想もあり油断はなりませぬ。

 

欧州も逆イールド中であり、世界の先進国規模で逆イールド発生中なのは過去には無かった経済事象です。

物価が経済に対しての悪影響が十分加わると、短期金利は低下します(これ以上の悪影響は無い)、それが順イールトの条件ですから経済は悪化したという事で失業率は上昇し物は売れません。

 

結果、多くの先進国でリセッションが発生し世界的な不況となるシナリオです。

 

 

******アメリカ中古住宅販売件数

全米不動産協会が、中古住宅の販売件数を「所有権の移転が完了」した段階で、月ごとに集計した指標。

中古住宅の市場規模が新築住宅に比べてはるかに大きいことから、新築住宅販売件数よりも、市場の注目度は高い

長期のデータは

リーマンショック時と変わらぬほどの落ち込みとなっているのが確認できる。

住宅需要は十分にあるのがアメリカで、移民政策で経済規模を拡大してきた国である。

住宅需要は先進国では唯一拡大を続けているのだ。

管理人の勝手な予想だが、季節的にも売買が細るタイミングですこの指数はまだ悪化しても不思議では無い。

 

アメリカ住宅建設企業の株価で注意が必要なんだが、チャートは

ETFが建設企業の株価推移を見るには良いだろう、株価はあまり棄損してないのです

新築、中古の需要が急減しているにも関わらず、なんと不思議な現象でしょう。

これがアメリカ株式市場のコナンドラムという事です、株価は「遅行指数」なのです。

今、決算シーズンが始まったのだがこの決算は過去の数字で住宅建設は契約から引き渡しまで12ケ月以上かかりますし、中古住宅もリフォーム期間として数ケ月必要となります。

株価に業績として現れて来るには2023年半ば当たりとなるでしょう。

 

ゴールドマン・サックスの記事

ゴールドマン・サックスの決算で引当金が相当積まれていました。

これを説明するにあたって、英語の記事しか無かったのだが今日遂に出た(日本語版)

それがWSJの記事です。

jp.wsj.com

(有料の記事ですが、無料おためし会員登録して数本読めますので。)

 

この個人向け事業とは、クレジットカード事業の損失のようです。

リーマンショックの時のGSはサブプライムローン損失とは無縁でした、その後どの様な経緯で個人向けクレジットカード事業に手を出したのか、理由は分かりませんが。

数年前からクレジットカード事業が不振状態でした。

 

この記事に有るように「アップルカード」が主な損失発生場所のようですね。

このカード事業はこれから更に赤字を出すだろうと予測して引当金を積み上げている

決算が悪かったのは、これのようです。

 

GS以外でも、同様にクレジット事業がこれから悪化していくと予想されるのだが、銀行各社は株主への報告には至ってない。

 

アメリカはクレジットの審査はゆるゆるです、借入限度までカードて支払い限度MAXで他のカードへ乗り換えて支払いを続けるというのは2008年のサブプライムローン破綻の常套手段でした。

そして、今回も同様に道筋を辿っていると予測している。

 

GSは逸早く、株主へ報告としているのだが他の銀行各社は何時のタイミングで発表するのだろうか。

 

アメリカの決算は始まったばかりです、投資は様子見が良いだろうとは思う。

 

19日発表の決算

プロクター・アンド・ギャンブル

EPS:$1.59(市場予測:1.59)-0.01%

 

トゥルーイスト・フィナンシャル

EPS:$1.30(市場予測:1.28) 1.64%

 

コメリカ

EPS:$2.58(市場予測:2.56) 0.85%

 

ノーザン・トラスト

EPS:$1.68(市場予測:1.81) -8.04%

 

ネットフリックス

EPS:$0.12(市場予測:0.52) -76.78%

 

物価とはなんぞ

金融緩和の夢に踊った中央銀行

 

******ドルも円もユーロも全て紙切れ

兌換紙幣➤不換紙幣へ、金と交換できたお金は紙切れとなった、つまり金本位制が破綻したのは

1971年8月ニクソン大統領が金とドルの交換停止を発表した、お金の価値はそれまでの金と交換していた固定相場から変動相場へと変わった歴史的大事業です(ニクソンショック)

それまで1トロイオンス(約31グラム)=35ドルの固定相場

 

******そこからFRBの印刷業が始まる

どれ位の発行増(印刷増産)となったのかが見える、これが物価高・給与増の主たる要因でGDPという尺度の元になっている。

 

今回はドルの価値の限界を探るのが目的で物価高も何処かで止まるはずなんだ。

世界一の価値を持つのは「金、ゴールト」です、他にもあるが交換しやすさという観点から見るとゴールト一択です。

そのゴールトのチャートは

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fop/commodity/lineup/gold/pdf/gold_ny.pdf

楽天証券の金ロングチャートです。

 

******ドルを刷れば金も上がる

ドルのマネーサプライに合わせて金価格が動くのが分かるだろう、そしてWトップを付けたんだ。

 

歴史的高値でWトップとなったからには、次は金価格が下落するのが正常の動きでしょう(異常という事もあるので確率は半分とします)

では、何処まで金価格が下がるだろうか?

チャートの法則だと2016年あたりの前回の安値、1950ドルから下落して1180ドルあたりが目標ですが、如何でしょうか。

 

という事で、ゴールトの下落率からドルの下落を予想するとドルの価値は40%ほど減損して行くという予測ができます。

 

そんなアホな! と罵られるのは覚悟ですMAX40%ですから、まぁ半分は行くね。

金は底値と予想した1180ドルで買うべし、次の高値の目標値は折り返しの2720ドルは確実だろう。

 

******金投資が目的ではありません

「相場の神」は至る所へシグナルを出すのです、ブラフかもしれないしトルーかもしれない。

投資家はそれらのシグナルを分析して「ブラフorトルー」を判断し投資に生かすのです。

相場理論のWトップは過去何度も出現しています、そのほとんどが正解でした。

チャートを見やすくした月平均価格チャートを三菱マテから出てます

https://gold.mmc.co.jp/market/gold-price/#gold_longspan

 

******印刷屋のFRBは最後っ屁を放った

そして、ドルは暴落する。。。。。。なんと理にかなった理論だろうかと酔いしれる

当たるかは分かりません、管理人は「相場の神」の神託を捉えるように努力しているだけです。

 

******本題はドルが下落すれば

コモデイティ価格は上昇する、、、ドルが何時下落するのかが問題でしてそれが分かったら「蔵が建つ」

しかし、金価格は歴史的高値ノ1950トドルを達成したのだ。

金とドルはほぼ同時に下落を始めるだろう、緩やかにね。

取りあえずインフレは沈静化し、そして再度インフレが進行する。

 

歴史的経済事象となったインフレが一発屋で終わるとは思えない、プルウィップ効果で数回のリバウンドとなると予想していたほうがよい。

 

金は歴史的高値の後なので下落するが、ドルの下落幅が増大すると金価格は上昇を始める、それは金はコモデティでもあるからなんだ。

 

そして1950の高値を抜いて折り返しの2720ドルを目指すというシナリオが神託として浮かびあがったのです。

 

神託ですから占の域を出ません、年取ると神仏に頼るようになるのじゃ!

 

経済指標

失業保険申請件数はお休みが重なり、天候不順も加わった。

急いで、申請に行く必要もない(多少遅れても受給は減らされないのだ)

 

超長期のデータは

今のアメリカ経済は経済指標よりも、国民の債務問題が重要になろうとしている

経済指標は悪化を続けているが、ある程度よりは下にはなりません(アメリカの基礎)

アメリカの国民が「借金漬け」と何っている姿が現れて来るタイミングであろう。

インフレに苦しんでいる姿なんです、そしてクレジットの破綻が数字として合われてくるタイミングで「相場がクラッシュするほどの悪化orそれほどでもない」というところです。

ほとんどのアメリカ国民はインフレに苦しんでいますが、お金を節約して生活をするという考え方を持っていません。

それ故にクレジットカードを複数枚所有して全てが限度額オーバーとなるまで使い続けた過去がリーマンショックでした。

既に14年経過して忘れているでしょう。